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2011年06月30日

こころ育む絵本フォーラム in 大村 リポート


2010年11月23日に、長崎県大村市の郡(こおり)コミュニティセンターで、「こころ育む絵本フォーラム in 大村 太田大八先生をかこんで」が開催され、絵本の読み聞かせと太田先生のトークショーがおこなわれました。
太田先生のトークショーは、九州龍谷短期大学教授の二羽史裕さんが聞き手となって進められました。お話いただいた内容の、一部分をご紹介します。

太田大八
大村で久しぶりにお話ができることを、すごくうれしく思っています。
大村は私の子どもの頃の思い出が多いふるさとです。大好きな町で、大村の方々に会ってお話ができることは大変ありがたいと、感謝しております。

二羽史裕
これは今こそ必要なような気がするんですが、「ちょっかんか(直感科)」の話をしていただけませんか。

太田
大村の小学校の頃にね、先生がね、あちこちつれてくわけ。それで今日見たものを、何を感じたかを、レポートみたいに書いて出すんです。ぼくは田圃の横の小川をずっと歩いて、フナが5、6匹が泳いでいたことを、家族連れで一緒に泳いでるなと思って、その通りにレポートに書いて出した。
今でもよくその風景を思い出すんだけど、あの先生はあちこちつれてって、何もいわないで、今日何を見て、何を感じたかを、そういうことを答案として出させるんだよね。これが「ちょっかんか」っていう授業。あれはすばらしい、いい授業だなと、今は思いますね。

小学生からの質問
どんな遊びが好きですか?

二羽
今じゃなくてこどもの頃ですよ(笑)

太田
あのときは、かくれんぼとか、あとはなんだろうねえ。
昔はわらじを履いて、わらの感触がものすごくよくて、周りを走り回ったりして、楽しかったですね。
こどものうちから絵本みたいなものを見せると、感性に入りやすいこどもの頃の思い出というのは一生忘れないように心の中に入り込む。一番大事な時期に絵本を見せると、その人の人間形成の大本のいい材料になる。
絵本には絵と文というものがあって、絵は色彩と形、文は音声と感性。その二つがそれぞれ人間形成の力になる。それをこどものために作りたいということで、今も一生懸命やっています。
posted by WAVE at 16:19| Comment(0) | TrackBack(0) | WAVEについて
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