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2007年10月08日

「07波きらきら 瞳きらきら WAVE in 宮古島」のお知らせ

今年3回目のWAVEが、沖縄県宮古島にて、11月23日(金)に開催されます。ご参加お待ちしております!

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〔07波きらきら 瞳きらきら WAVE in 宮古島〕

○日時:2007年11月23日(金)9:30〜17:00

○参加費:大人500円、子ども200円(3歳以上)※定員150名
 →昼食代、保険代、その他ワークショップ材料費含む

○会場:ひよどり保育園(宮古島市平良字西原1187)

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■プログラム
〔1階会場〕
1)9:00 会場

2)9:30 オープニング

3)10:00 講演「命(いのち)を守り育てる」
講師:山口節子さん

4)11:10 講演「宮古島の風物(さしばとはまうり)絵本を描いて」
講師:秋野亥左牟さん

12:00 お昼休み
※宮古そば、おにぎりなど食べ放題!

5)13:20 講演「子どもの心を豊かに育てるおもちゃ」
講師:木村研さん

6)14:40 「ぼくの絵本創り」
講師:田島征彦さん

7)16:20 西原のおじい、おばあとクイチャーを躍ろう!
     江戸おかめ里神楽を山口さんと一緒に楽しもう!

8)おひらき・お礼のことば


〔2階会場〕
1)10:00 ワークショップ「研さんとつくって遊ぼう!」
講師:木村研さん

2)11:10 宮古の昔ばなしなど

3)13:20 ワークショップ「亥左牟さんと夢を描こう!」
講師:秋野亥左牟さん
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〔主催〕こどもの本WAVE(代表 和歌山静子)
〔後援〕宮古島市、宮古島市教育委員会、宮古島市文化協会、沖縄県立私立保育連盟、宮古新報、宮古毎日、宮古テレビ
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お問い合わせ、お申し込みは、下記までご連絡ください。

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○WAVEin宮古島実行委員会 代表 花城千枝子
ひよどり保育園 
〒906-0005 沖縄県宮古島市平良字西原1187
電話番号 0980-72-7328
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posted by WAVE at 12:55| Comment(3) | TrackBack(0) | ニュース
この記事へのコメント
「WAVEin 宮古島」大成功で、終了しました。
 このような大きなイベントには、はじめて取り組むメンバーがほとんどで、前日や当日になってあたふたすることもたくさんありました。講師の先生方には、いろいろとご迷惑をおかけしましたが、どの先生方もこころよく臨機応変に対応していただき、本当にありがとうございました。
 おかげさまで、来場者も定員150名を大幅に上回り、ボランティアで踊りなどに協力してくれた地域の子どもたちやお年寄りなども含めると200人以上が参加する、本当にスゴイ!島にとって一大イベントとなりました。
 実行委員長、スタッフのみなさん、お疲れさまでした。
 それから、本当にありがとうございました。
Posted by 宮古島実行委員のざきみ at 2007年11月25日 14:37
 行ってきました、WAVE in 宮古島。
 楽しかったあ。
 大好きな絵本とあこがれの先生方、おいしいおそばに歌と踊り。もう、幸せでした。
 私ははるばる那覇から参加したのですが、とてもアットホームで、朝一便の飛行機に乗っていったかいがありました。宮古島のお友達もたくさん出来たし、先生方に握手やサインをいただいて、すっかり舞い上がってしまいました。本当にありがとうございました。  
 絵本をいっぱい買いすぎて帰りはちょっと大変でしたが。
 家で待っていた子供たちに、木村先生の切り絵や工作は大好評でした。木村先生ありがとうございます。

 こんな企画が、もっとあればいいなあ。
                    katz
 
Posted by 久場勝未 at 2007年11月26日 23:16
11月23日
夢のような一日でした。
宮古島に、絵本作家&絵本画家が四人もご来島!
これだけでも驚き、でも内容がもっと濃くて、大人も子どもも心ワクワクでした。
直にお目にかかれない先生に、自作品を生のお声で読んでもらい聞かせていただこうと、いうことで、山口節子先生にお願いしましたところ、サバクの女のひとのように、マフラーをまいて、美しい音楽が流れる舞台装置(?)、聴いていると、舞台公演を見ているような気持ちになりました。…ウットリ&感動
 秋野亥左牟先生は、アメリカインディアンの物欲のない古き良き人々世界へ誘ってくれました。また、ワークショップでは、二階に、大きな1枚の紙に30名以上の異年齢の子ども達が思い思いに描いて、中には1歳の子がはじめて絵筆を握りなぐりかき、習ったばかりの漢字を書く小学生、思い思いに心をキャンバスにぶつけている様子に、見ている人も心すっきり。
木村先生の午前中の「作って遊ぼう」は、会場に溢れんばかりの親子の人数。「どうやって、遊ばす?」見ている私は一瞬めまいがするほどでした。しかしさすが遊びの先生!保育士数人にすばやく伝授し、次々と遊具を作りの手伝いをさせ、親子はつくったばかりの遊具であそぶ。でもやはり先生は、子どもたちとひたすら遊具作り。宮古そばの一つも口にすることもなく、次の講演時間となりましたが、ここでもおもちゃのこと、どこまでもつづく先生のおもちゃ話。お疲れ様でした。
じごくのそうべえの田島先生。
しっかりと、講演環境を整えるべき私達に指示しながら、投射。失礼も多々いたしましたが、
先生の側でアシスタントをしていて、じーっと講演の一部始終を聴いていた保育士は、超ーやさしい先生の心に触れ、二つのお目目はハート型となっていたとか。
隣の小学校6年生20名のの元気なリズムのエーサー、50名余の村のおばあたちのクイチャー踊り、そして山口先生の江戸おかめ里神楽とおばあたちのコラボレーションに、講師の先生方もボランティアも会場の人全員が踊り、まさに「波きらきら瞳きらきら」の絶好調のフィナーレ。宮古ならでは賑々しさであったと、思います。アンケートでは、講演もワークショップも素晴らしいと言う人がほとんど。それと、ここに特筆すべきは、新しい出会いを機に語り合う先生方、島の人と先生との再会の喜びもありました。感動、楽しさ、喜びで心弾んだWAVEの夢のような一日でした。(はなしろちえこ)
Posted by 宮古島実行委員花城 at 2007年12月07日 10:35
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